顔の肌荒れで赤み

あらためて鏡で顔を見てみると、いつになく肌が荒れていて、頬のあたりを中心に赤みが広がっていた・・・。そんな経験はありませんか?もしかして、今まさにそんな状態ですか?

その赤みは、自然に引いていく場合もありますが、やはり、肌荒れ原因を推定することが大切です。それは、ふさわしい対策を行うためでもあり、今後の肌荒れ予防も行うためでもります。

この記事では、顔の肌荒れ・赤みの原因と、肌を整えていくための対策について、一緒に考えていきましょう!

3つの大きな原因と対策、その他

赤ら顔になってしまう大きな原因としては、次の3つが考えられます。

  • 日焼け
  • ニキビ・ニキビ跡
  • 敏感肌

たいていの場合、このうちのどれかとなる可能性が高いですが、必ずしもあてはまるとは限りません。もしかしたら、ほかにも原因があるかもしれませんので、「その他」の項でお伝えします。

まずは上記の3つについて、対策と共に一個ずつ見ていきましょう。

日焼け

夏場はもちろんですが、冬場であっても、直射日光に当たる時間が多ければ日焼けをすることがあります。

地上に降り注ぐ日光の紫外線にはUVAとUVBがありますが、UVBが肌を赤くする(サンバーンを起こす、つまり火傷のような状態にする)犯人です(一方、UVAは肌を黒くします)

日焼けをするようなことをしていた心当たりはありませんか?外での活動が多かった、日焼け止めを塗り忘れた・・・などなど。

今やりたい対策と今後の対策

日焼けによる肌荒れ・赤みだという可能性が濃ければ、早めに皮膚科に行って治療を受けるのが良いですね。特に、水ぶくれや肌めくれが起きている場合は、それが跡となって残ることがあります。化膿することもあります。

そこまで酷くない肌荒れでも、素人判断で日焼けを治すということは不安が残ります。なるべく皮膚科で診てもらうのが安心かと思います。日焼けではなく別の原因が関係しているのが発覚することもあるでしょう。

今後は、日焼けを防ぐ対策を強化するようにしましょう。今回日焼けで肌荒れが起きたのであれば、「いったいどこに落ち度があったのか?」と省みて、今後は同じような過ちを起さないように気を付ける、というわけですね。

なお、以下に「ニキビ跡」や「敏感肌」が原因であるケースをお伝えしますが、「日焼け」の場合も、それらが絡んでいることがあるので、ぜひ一度目を通されてみてくださいね。

ニキビ・ニキビ跡

大人のニキビは、割とポツリポツリと部分的にできることが多いですが、若い方だと、頬の広範囲にニキビがたくさんできることがあります。もちろん、歳を重ねた方でも、そうなる場合があるでしょう。

だから、ニキビによる肌荒れや赤みというのは、比較的若い方が現在進行形に置かれているかと思います。または、若い頃に大量のニキビに悩まされ、そのときの肌荒れの後遺症として、今も凸凹・ガサガサになっているという方もいらっしゃるかと思います。

この手の肌荒れや赤みというのは分かりやすいですね。しかし、ニキビが治った後でも、炎症時の赤みが残ってしまったり、敏感肌になってしまって日焼けや乾燥によって赤みが出てしまったりすることがあります。

今やりたい対策と今後の対策

ニキビができているなら、まずは治療に専念することが大切ですね。ニキビは「尋常性痤瘡」という皮膚疾患のひとつ。つまりは肌の病気です。赤みが出るほどであれば、自己判断で治すよりは、皮膚科専門医のもとで治していくのがベストですね。

まあ、1個や2個程度のニキビであれば、まずは様子を見て、「治れば良し、酷くなれば皮膚科へ」という感じで良いと思います。

ひとまず治った後は、やはりニキビができにくくなるケアを行なったり生活を送ったりする必要があるでしょう。

ニキビができてしまう原因は、若い方ならホルモンバランスの影響が最も大きいですが、歳を重ねてくると、乾燥や肌機能のゆらぎによって肌の免疫が落ちたり毛穴が汚れたりすることが主な原因となってきます(もちろん、ホルモンバランスやストレスも遠因にあります)

ニキビは、ニキビ予防やメラニン生成抑制の効能をうたった薬用化粧品などで予防できます。ビタミンC誘導体などがニキビの発生要因を払拭したりガードしたりする上、乾燥も防いで乾燥性ニキビ(吹出物)をできにくくすることが可能ですね。

敏感肌

何らかの原因で環境・状態が不安定になっている肌のことを「敏感肌」と呼んだりしますが、ゆらぎ肌やデリケート肌といった呼び方もあります。

その “ 何らかの原因 ” とは、上に挙げた日焼け、ニキビなどによる肌荒れである場合もありますが、多くの場合は、加齢による肌ストレスやホルモンバランスの不安定化だろうと思います。勇気を出してストレートに言えば、「肌の老化現象」です。

敏感肌だと、乾燥肌になることはもちろんですが、外から受ける刺激にも弱くなります。紫外線によってすぐにサンバーンを引き起こしたり、空気中の微細なチリや花粉によって肌荒れ・微炎症を引き起こしたりします。その結果、肌がムズムズ・ヒリヒリ・ピリピリすることがあります。

一旦敏感肌になってしまうと、きちんとケアをしていかないと悪循環に陥ることがあります。肌が自力で治る力も弱くなっているためです。肌を根本から整え、長い目でケアを続けていく必要があるわけですね。

今やりたい対策と今後の対策

「今、敏感肌かもしれない」・・・そう思ったら、まずは日頃のスキンケアを強化することが大切です。とはいえ、何をどう強化したら良いのか、なかなか見当がつきませんよね。

先ほどストレートにお伝えしたとおり、敏感肌とは、いわば肌の老化現象でもあります。そのため、シワや毛穴たるみも増えやすくなり、全体的に重たい感じの顔にもなりやすくなります。

そこで、強化すべきなのはエイジングケアです。エイジングケアとは、年齢に応じた適切な保湿、整肌(せいき)、ストレス肌対策のことをいいます。また、肌が非常にデリケートな状態になっているので、空気乾燥やチリ・花粉、紫外線などから守る「ディフェンスケア」も大切ですね。

加えて、日頃の生活習慣を見直すことも、ケアのひとつだと私は考えています。栄養バランスのとれた食事をし、適度に運動を行い、睡眠の質を高める。そうすることで、内側から強い肌へと整えていけるはずです。

忙しい現代の日本人には、敏感肌に陥る人が多いものです。男性であっても、敏感肌の人はけっこう多いみたいですね。生活改善やストレス対策は限界もあるかと思います。でも、やれる範囲で対策を講じていけたら良いですよね。

その他

上に大きな3つの原因を挙げましたが、別のことが原因で肌荒れ・赤みが生じている可能性もあります。

  • ニキビ以外の皮膚疾患
  • 怪我
  • 化粧品アレルギー
  • 食物アレルギー
  • かぶれ、虫刺され
  • 内臓や神経等の病気

もし何らかの心当たりがあれば、それに応じた対策を練ってみましょう。自分の手では負えない場合は、ためらわずに皮膚科にかかるようにします。もし体内の病気が疑れるのであれば、内科等にかかるようにしましょう。

基本的には医師のアドバイスに従うことが大切ですが、特に病院にかかるほどでもなかった場合は、化粧品の使用もよく考えたほうが良いでしょう。

保湿ケア等はまだしも、メイクやクレンジングはけっこうな負担となります。極力メイクは無し、あるいは軽めにしたほうが良いかと思います。保湿ケアについても、アルコール分が負担になったり、アレルゲンとなりやすい成分が刺激を与える可能性もあります。

100%肌に合った化粧品を見つけることはほぼ不可能に近いでしょうが、なるだけ安全性の高そうなものを選ぶ必要があります。低刺激、ノンアルコール、そして敏感肌に適した化粧品が、今回のケースでは最も安心かと思いますね。

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