肌を白く明るく

前、電車に乗っていたら、窓に貼ってあったとある広告に目が行きました。具体的にどんなことが書いてあったかは忘れてしまいましたが、「電車の窓に映ったくすんだ顔をなんたら」みたいなキャッチコピーが書いてありました。

ふむ、たしかに・・・。自分も人のことは言えませんが、まわりにいた人の顔をまじまじ見てみると、皆さん顔が暗い。肌がくすんでいて、パッとしない表情。メイクも崩れかかり、疲れている顔をしていました。

そこで考えたのです。「なぜ顔が暗いのか?」と。直接的な要因は、おそらく肌の状態が良くなかったのでしょう。でも、もっと突き詰めれば別の要因があるのでは?とも思いました。

今回は、肌を白く明るくする方法について、一緒に考えてみましょう。果たして、電車の窓に映ったあなたの顔は、明るさを取り戻すことができるのでしょうか?やはり、頑張っても無理なのでしょうか!?

メイクが最短コース?

肌を白く見せるには、明るい色のファンデーションを使ったりすることが最短コースであるはずです。肌の色が割と褐色に近くても、メイクの力でどれだけでもごまかせます。

しかし、「肌を明るくしたい」と考えている人たちは、きっとそんなことを望んでいるわけではないと思います。メイクを有効活用したとしても、” 地 ” の肌が美しいほうが良いですよね。

そもそも、電車の中に多かった暗い顔の人たちにも、メイクをしっかり肌に乗せている人はいました。でも、まるでメイクが乗っているような感じがしないくらい、暗いオーラが漂っている人も少なくありませんでした。

メイクによって肌を明るく見せるには、素肌の状態が良いことや、顔から出るオーラそのものが魅力的であることが大切なのかも・・・。改めてそんな気がしましたね。

素肌をきれいにし、整えて

ここからは、私になり考えた、肌を白く明るくする方法をお話ししたいと思います。ただ、おひなさまのように真っ白な顔にするという意味ではなく、肌本来の明るさを取り戻す、という意味でお話を進めていきますね。

守りの洗顔を行う

肌を明るくするための大前提としては、肌の汚れをしっかりと落とす、ということが挙げられるのではないでしょうか。汚れがあるだけで、毛穴が黒くなったり、古い角質によるくすみが現れたりします。

そのため、クレンジングと洗顔は毎日欠かせないのは言うまでもないかと思います。

しかしながら、多くの女性の悩みのひとつが乾燥肌。クレンジング・洗顔はきちんとやらねばならないものの、それによって乾燥も招きやすいものです。乾燥が進行すると、肌荒れや肌機能の低下を招き、余計に暗い表情になりかねません。

そこで大切なのは、肌を守りながら洗うということでしょう。つまり、しっかり汚れを落としつつも、保湿成分がたっぷり入ったしっとり系洗顔料を使って洗顔の仕上げを行う、ということです。

「洗顔料は洗い流すから、保湿成分は意味がない」と考える人もいるでしょうし、かつての私もそう考えていましたが、わずかながらにも保湿をしながら洗えるため、乾燥しにくくなる傾向にあります。

ここでひとつ、今回の目的にピッタリの洗顔料を挙げるとするならば、《ホワイトヴェール》というものが良いかと思います。泡が濃密なのでしっかり汚れは落としますし、保湿成分もたっぷり入っていて、安心の洗い上がりです。

>> ホワイトヴェール 公式ページへ

洗顔直後に保湿をきっちり行う

これまたスキンケアの常識かもしれませんが、洗顔直後に化粧水でたっぷり水分を与えて、その後は油分で水分を閉じ込めるようにする保湿ケアが必要でしょう。

そのとき、どんな化粧品を使うのかにもよりますが、ニキビが気になる人はニキビ向けの薬用化粧品があるように、肌の色が気になる人は美白ケア用の薬用化粧品を進んで使ってみるのも手かもしれませんね。

美白ケアとは、要は紫外線を受けたときのメラニン生成を抑制してシミを ” 予防 ” するケアのことです。そのため、それ用の薬用化粧品を使うのであれば、朝・日中に使うのが良いかと思いますね。

ただちに白い肌になることはありませんが、日焼けによる影響を少しでも減らしていくことで、肌本来の色を守ることができるはずです。

今は、エイジングケアを兼ねた美白化粧品(例:サエル)もあるので、出費の点さえクリアできれば、夜用の保湿化粧品と一緒に化粧棚に置いておくと安心かもしれませんね。

>> サエル 公式ページへ

冬でも紫外線をあなどるべからず

紫外線は、肌の色を黒くしたり(サンタン)赤くしたり(サンバーン)します。これにより、肌本来の色が暗くなったり老化が進行したりシミになったりしてしまいます。

あらかじめ、上記に挙げた美白・保湿ケアを行っておくことが大切ですが、メイク時に日焼け止めをきちんと塗っておくことも大切ですね。外に出ている時間やその日の日差しの強さを考慮して、適した日焼け止めを使いたいものです。

とはいえ、マリンスポーツやガーデニングや農作業などしない限り、さほど強力な日焼け止めは必要ないと思いますね。強すぎる日焼け止めは肌に悪いですし、洗い落としにくいデメリットがあります。

アイテム例を挙げますと、《ウェアルーUV》くらいの程良い強さのものが良いでしょう。これなら、冬場でも安心して使えるかと思います。

>> ウェアルーUV 公式ページへ

あ、そうですそうです!冬であっても、紫外線を浴び続ければダメージはあります。元々肌の乾燥によって肌が弱っていることが多いですし、積雪の日ともなれば、紫外線は想像以上に反射して肌に突き刺さります

体の健康を保ち、内側からきれいに

以上では、スキンケアの観点からお話を進めてきましたが、今度は内側からのケアについてです。

栄養バランスを考えた食事を行う

「肌を白くする食べ物って何だろう?」と考えて検索をかける人はけっこういるかもしれませんが、正直にいうと、そんな食べ物はないといっても過言ではないでしょう。もしあれば、ちょっと・・・いや、かなり怖いです。

でも、肌本来の輝きを保つには、食事には十分に気を遣うことが大切なのではないかと思います。

簡単に言えば、栄養の偏った食事を行っていると、体は不健康になります。生活習慣病というものが声高に言われているので、食事が大切であることを知らない人は、おそらくいないでしょう。なのに、食事に気を付けている人は、思いのほか少ない印象です。

三大栄養素である炭水化物、脂質、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラル、水分・・・。良いバランスを考えて、健康的な食生活を送ってみたいものですね。

チョコレート・スナック菓子、ケーキや饅頭など、この世には誘惑がたくさん!そういった物もたまには心の保湿には有効ですが、食べすぎには注意したいところですね。

睡眠をしっかりとるよう努める

忙しい日本。ストレス社会の日本・・・。電車の中の雰囲気が重々しく殺気を帯びた感じになっているのは、おそらく、睡眠不足や職場でのストレスが大きな原因となっていることでしょう。ストレスは肌荒れをも引き起こします。

精神的ストレスを軽くするには、趣味に時間を費やしたり、美味しい物を食べたり飲んだりすることが手っ取り早い方法ですが、できるなら、夜はしっかりと睡眠をとって、自律神経から整えていきたいものですね。

でも、なかなか睡眠時間をとれない。そう悩む人はかなり多いことでしょう。私もそうです(笑) 

じゃあどうしたら良いのか?といえば、睡眠時間を多くとることは諦め、睡眠の ” 質 ” を高めることに意を注ぐようにします。睡眠前2時間くらいはスマホなどを見ず、晩御飯も早めにとり、ベッドで腹式呼吸を行って落ち着いて眠る、というわけです。

寝具が体に合っていなかったりすると、これまたリラックスできないので、枕や布団の見直しも、余裕があったらしてみたいところですね。

適度に運動をしてめぐりを良くする

肌をきれいにするには、毛穴からの老廃物の排出を促してやる必要があります。老廃物が出てくれば、洗顔時にも汚れを落としやすくなり、スキンケアだってうまくいく可能性が高くなるでしょう。

要は、デトックスです。デトックスのひとつとしては有酸素運動があります。私がおすすめする方法は、ずばりウォーキング、そして歌うことです(もちろん、自分なりの良い方法があれば、それで良いと思います)。

ウォーキングは、運動音痴な人でも簡単にできますし、30分くらい行うだけならそんなに時間を食いません。歌うことも、思ったほど体を使います。腹式呼吸を意識して30分くらい歌えば、冬でも体がポカポカになるものです。

体のめぐりを良くして、内側から肌キレイを目指していくことも、明るい印象を作り上げるには欠かせないことでしょう。ストレスも、体を動かすことでスカッと解消され、オーラそのものも明るくなるかもしれませんね。

地黒を白くすることは不可能!?

以上、スキンケアと体内からのケアの両面より、肌を白く明るくしていく方法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?きっと、探せばもっと色々な方法があるかと思います。

しかし、どこかの美容外科のサイトかブログか何かに書いてあったのを見たことがありますが、元々の肌の色を変えることは、まず不可能なんだそうです。つまり、地黒を白くすることはできない、ということです。

もしかしたら何らかの方法で肌の色を明るくすることができるのではないか?という気もしないこともないですが、まあ基本的には、あまり期待しないほうが良さそうです。

だから今、地黒の方は「そんな・・・」とがっかりされたことでしょう。

でも、元々生まれ持った肌の色で気を落とす必要はないと思います。ケアによって肌本来の持つ輝きを取り戻し、透明感を保ち、くよくよしないで前向きに生きれば、おのずと明るい表情とオーラが生まれてくるのではないでしょうか?

肌そのものの色よりも、そういったことのほうが重要なポイントであると、私は思いますね。