脂性肌におすすめな日焼け止めについて

夏場は日差しが強く、少し外に出るだけでも、肌がじりじりと焼けた感じがしますよね。短い外出ならまだしも、スポーツやアウトドア、庭作業などをすれば、途端に黒く(または赤く)なってしまいます。

しかし、夏場は気温も高く、日焼け止めを塗ると不快指数マックスです。皮脂や汗が気になる人や、元々脂性肌の人の場合、とんでもなくベタベタギラギラしてしまいます。でもきちんと塗らなければ崩れる・・・。

では、いったいどうしたら良いのでしょうか。

今回は、肌への付け心地がイイだろうと思われる日焼け止め方法やアイテムについてお伝えしていこうと思います。当記事を参考になさって、汗や皮脂の気になる人でも、良好に紫外線対策を行うことができればといいなあと願います。

まずは様々な紫外線対策を考えてみよう

紫外線対策といえばずばり日焼け止めですが、日焼け止めと一口に言っても、「紫外線をブロックするために何かを肌に塗らなければならない」という方法だけしかないわけではありません。

たしかに、その方法は正しく、一番効果的です。日焼け止め乳液や化粧下地、ファンデーションといったものにも紫外線カット成分が入っているので、それらを使っている人が多いと思われます。

しかし、そういったものを考える前に、紫外線対策にはほかに何があるか考えてみましょう。ほかの方法を取り入れることで、より効果的に、そして気持ちとしても安心してケアに取り組むことができます

上記のも含めて、以下の対策が考えられます。

  • 日焼け止めを塗る
  • 黒い日傘をさす
  • 炎天下を歩かないようにする
  • アスファルトを避ける
  • 毎日スキンケアを入念に行う
  • 美白ケアを行う
  • 栄養をきちんと摂る
  • 体の疲労を落とす

実はこんなにもたくさんあるのです。全部行うことは難しいかもしれませんが、できる範囲で取り組んでいくことが大切ですね。そうすれば、暑苦しい日焼け止めばかりを命だと思う必要がありません。

日焼け止めを塗ること以外で、特に直接的に効果があるのが、「黒い日傘をさす」「炎天下を歩かないようにする」「アスファルトを避ける」の3つです。

黒い日傘の対策では、紫外線を散乱させないので、反射によって焼けてしまう可能性が下がります。また、アスファルトは大量に紫外線を反射しますので、可能な限り避けるようにしたいものです。

とはいえ、紫外線はそこら中でバンバン反射しています。上記の様々な対策はとても大切ですが、どんなに頑張っても、結局は「日焼け止めを塗る」ことが必要になってきます。でも “それしかやっていない” のでは不安があるよ、ということを私は言いたかったのです。

皮脂や汗が、もし他人よりも多く、そして必要以上に分泌されているという自覚がおありなら、もしかすると自律神経の不調から来ている可能性もあります。そういう場合こそ、余計に体や肌の健康に気を遣ったほうが良いでしょう。

以上を踏まえた上で、付け心地の軽い日焼け止めを選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめな日焼け止めの選び方

では、汗や皮脂が多い人におすすめな日焼け止めの選び方についてお伝えしていきたいと思います。

付け心地の軽いものを効果的に使おう

日焼け止めといっても、色々なタイプのものがありますよね。皮脂や汗が多い人や脂性肌の人の場合、もし、アウトドアやマリンスポーツなどをしないのであれば、まず強い日焼け止めは必要ありません

例えば、SPF50・PA++++やウォータープルーフ仕様の日焼け止めを使っている場合、それらは基本的に使わなくても良いでしょう。強いのは油分が多い傾向にあるので、付け心地もベッタリして悪く、クレンジングもしにくいかと思います。日焼け止め成分も肌に負担になります。

どういうのがおすすめかといえば、水分量が多めもの(乳液やジェル)やシートタイプのものです。シートタイプだと、塗り直しも簡単にできます。

SPFは10~30で、PAは++か+++あたりで大丈夫だと思いますが、どれだけ日に当たるかによって、また肌質によって変わってくるくるので一概には言えません。ただ、上にも書いたように、50・++++はまず必要ないでしょう。

なお、皮脂の多い鼻や額、焼けやすい頬などがどうしても気になって仕方がないときは、耐水性の高いスティックタイプのもので手軽に重ねて塗ってみることで、必要なところだけ厚塗りできます。予定外に炎天下にさらされるときなどに有用でしょう。

小まめに塗り直そう

水分量の多い、軽い使用感の日焼け止めは、やはり汗や皮脂で流れやすい傾向にあります。そうなると紫外線の攻撃を受けてしまいます。

SPF(赤い日焼けの防止効果)の値が小さいほど効果は短くなりますが、SPF30の場合は 25分×30=750分=12.5時間 くらい効果が続きます。とはいえ汗などで流れるたびに効果は逓減するので、やはり塗り直しは必要です。

汗や皮脂が多い場合は、少なくとも2時間くらいを目安にして塗り直すように努めてみましょう。もちろん、涼しく快適な空間にいる場合は、2時間を経過してもまだ塗り直さなくて良いかもしれませんが、気にはしてみるようにしましょうか。

日焼け防止効果のあるミネラルファンデーション

最近といって良いのか分かりませんが、日焼け防止効果のあるミネラルファンデーションが裾野を広げ、人気が高まってきていますね。

ミネラルファンデーションとは、マイカ、シリカ、酸化チタンなどといったミネラル(鉱物)を使い、なおかつ油分を使わずに処方されているルースタイプのファンデーションです。油分が少ないため、クレンジングしやすいという傾向にありますし、べたつきません。

酸化チタンは紫外線を散乱させる成分(紫外線散乱剤)でもあり、ほかには酸化亜鉛や酸化鉄などもそのひとつです。あくまで紫外線を跳ね返すためのものなので劇的な効果はないものの、肌に優しく紫外線対策が可能という利点があります。

汗や皮脂が多い人の場合、そういったファンデを検討してみるのも良いかもしれませんね。別途日焼け止めを使わずこれだけで済むならOKですし、それでは不安だわという場合は、上でお伝えしたようなものを使ってみると良いでしょう。

ミネラルファンデーションの例としては、まず、トゥヴェールというブランドから出ているものがあります。夏場の冷房による乾燥や冬場の空気乾燥にも強いため、年中使うことができるアイテムでしょう。

>> トゥヴェールの公式サイト
 

もうひとつは、レイチェルワインのミネラルファンデーションです。皮脂を吸着することで崩れにくいベースメイクを実現させてくれるアイテムです。

>> レイチェルワインの公式サイト
 

基礎スキンケアや体内ケアもしっかりと

以上にて日焼け止めのお話を進めてきましたが、表面的なところばかりに目を向けていても物足りません。

肌をすこやかに保つには、日頃の洗顔・保湿といった基礎スキンケアが欠かせないわけです。汗や皮脂が多い人の場合、毛穴は開きやすい(もしくは開いている)傾向にあります。そのため、きちんと洗って保湿をしないと、汚れがどんどん溜まり肌に不調を来したりします。

毎日1,2回クレンジング・洗顔で毛穴・肌を洗い、保湿にてうるおい成分を補給して整えていきましょう。特に夏場は紫外線や赤外線のダメージで肌が傷んでいますから、しっかりと整えケアをしていきたいものですね。

メラニンの生成を抑えることでシミの発生を防ぐケア(美白ケア)も有効です。紫外線によるくすみやシミをできづらくして、結果的に肌の透明感を保つことにもつながります。

また、体内からきちんとケアをすることも大切です。栄養をバランス良くしっかり摂り、水分も小まめに摂取して、さらには睡眠や適度な運動も行って、めぐりを良くして肌の健康を維持しましょう。

今は、体内から紫外線対策を行うサプリメントもあるので、忙しくてケアに集中できない人は、こういったサプリを検討してみても良いかもしれませんね。

>> 太陽に負けないサプリメント〈ホワイトヴェール〉

 

以上で、脂性肌の人や皮脂や汗が気になる人のための日焼け止めや対策などについてのお話を終わります。少しでも参考にしていただき、澄みわたる青空のようなさわやかな生活をお送りくださいね!