毛穴を消す方法はまず無い

「毛穴を消す!」といった、化粧品の宣伝文句を見かけたことはないでしょうか。また、「この毛穴を消すにはどうしたら良いのでしょう?」といった質問文を見たことはないでしょうか。

私も思ったことがあります。「こんな毛穴、無くなってしまえ!」と。「毛穴を消してくれる、素晴らしい洗顔アイテムはこの世に無いのだろうか?」と。

しかし、それは理想論でした。

今回の記事では、毛穴に関する、少し現実的なお話をお伝えしていきましょう。

毛穴を「消す」ことは不可能

まず、言葉の意味から考えてみましょう。

毛穴を「消す」。つまり、今 肌にある細かい穴たちを無くすことを指します。鼻などの毛穴は特に目立つことが多いですが、あのポツポツした感じが、多くの人たちにとっての悩みの種なのではないかと思います。

毛穴は、その数なんと、全身で約500万、顔だけでも約20万といわれています。文字どおり毛が生えている穴。さらに、皮脂の分泌が為される穴です。必要だからこそ人体に備わっている穴装飾品のようにとって付けた物ではなく、肌の奥底まで伸びています

そのため、「消す」ということは不可能です。手術などでどうにかする方法もあるかもしれませんが、そんな凄いことは聞いたことがありません。あってもプチ整形くらいでしょうか。

そもそも、最初から本気で「消す」と考えている人は、あまりいないと思います。もしいたとしたら、それは夢の見すぎかもしれません。でも夢を語るなら、魔法を使って、ポツポツの無いスベスベ肌にできたらいいなあ・・・とは思いますけどね。

「隠す」ことはできるかといったら…

きっと、「消す」といっても、多くの方は「隠す」という意味で言っているのかもしれません。

そうであれば、ずいぶん現実的です。ベースやファンデーション、コンシーラーなどを駆使して、毛穴を塞いただり色を目立ちにくくして、毛穴が無くなったかのように見せかけることは可能です。

「そんなこと、言われなくても知っているよ!」と怒られそうですが、まあ念のためお伝えしております。メイクで隠せるわけですから、女性に限らず男性であっても、ちょっとしたメイクで実行してみてはいかがでしょうか。

毛穴を「目立ちにくくする」ケアが大切!

メイクで「隠す」といった方法も良いのですが、それはその場しのぎです。メイクを塗っているあいだは、たしかに毛穴を目立ちにくくできます。メイク用品は、最高のカモフラージュコスメですね。

しかし、メイクがあまり上手でないとうまく隠しきれません。たとえきちんと塗っていても、時間が経ってくると、毛穴から出る皮脂によってメイクは流れ、毛穴は目立ち始めます

さらには、メイクは大切な日課といえど、肌に負担になるのはたしか。あまり濃いメイクや強いメイクをし続けると、その分肌も傷んでしまい、今度は肌荒れを隠そうと、メイクに頼らずにはいられなくなってしまうのです。

そこで大切になってくるのが、メイクではなく、基礎的なスキンケアの段階から、毛穴を「目立ちにくくする」ということを念頭に置くことです。

クレンジング・洗顔はきちんとやる

スキンケアの大前提として、クレンジング・洗顔をきちんとやっていくことは必要不可欠です。肌に付いている汚れを、落とせるだけ落としましょう。

ところが、毛穴のしつこい汚れなどは、クレンジング・洗顔では簡単には落ちません。「根こそぎ奪い去る!」とうたっている洗顔料がありますが、万人に言えるとは限りませんよね。

これまでに、私は色々な洗顔料を使ってみて、何度も「またダメか・・・」と肩を落としました。良い洗顔料もたくさんあるのですが、あのしつこい黒いボツボツだけは取れませんでしたね。

毛穴保湿とマッサージをしっかりと行う

顔の汚れをしっかり落としてからは、肌はすぐに乾燥します。

毛穴というのは、乾燥により悪化しやすいものです。乾燥すれば肌の機能が不安定になったり、ときにわが身を守ろうとバリア皮脂が多く出てしまったりするので、毛穴に開き癖がついてしまいます。

特にエイジング世代になってくると、顔全体が重力に引っ張られるような感じになってきて、毛穴が開きやすくなります。特に頬の毛穴はビヨ~ンとなりやすいですね。

すると、汚れがその中に入りやすくなったり、肌機能の低下により自浄作用がうまく働かなくなって、黒いボツボツもごびりついたりして、悩みの種が大きくなっていきます。

元々「気にしない!それが自然の摂理ぞ」と思う人は良いのですが、もし少しでも悩みの種があるのなら、きちんと毛穴保湿でうるおいやハリを与え、マッサージで血行を促進したりリフトアップしたりして、肌を整えていきましょう

毛穴保湿は、通常の保湿で構いませんが、洗顔後すぐ、そしてたっぷりとうるおいを与えましょう。ほんの一例ですが、ディセンシアの〈アヤナス〉という基礎化粧品がおすすめです。よろしければ、是非ご覧になってみてください。

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マッサージは保湿時に行うと、すべりも良くなって肌を傷めにくいですね。頭皮から引き上げるように、ゆっくりと行います。色々なマッサージ法があるので、調べてみたり、エステティシャンに訊いたりすると良いかもしれません。

たかが保湿とマッサージですが、これだけで毛穴はずいぶん引き締まった感じになります。もちろん、消えることはありません。隠せるわけでもありません。しかし、整った毛穴に仕立てることは、とても大切なことです。

もしお時間がありましたら、別の記事である「毛穴の開きが気になってきた!その大きな原因と対策は」もご覧になってみてくださいね。乾燥対策についてを中心にお伝えしております。

エステに通うという手もある!しかし注意点も

毛穴を引き締めたり、開いていくといった進行をなるべく緩やかにするには、以上にてお伝えしたやり方でよろしいかと思います。

でも、どんなに頑張っても消えてくれないのが、黒いボツボツや角栓といったもの

こればかりは、正直言って、自宅で行うセルフケアではなかなか思いどおりにはなりません。毛穴パックが流行った時期もありましたが、あれは角質を傷めてしまいかねないので、あまりおすすめできません。

手っ取り早いのは、ずばりエステサロンに通うという方法です。私も、実際にエステに通っていた時期がありましたが、毛穴がずいぶんキレイになりました。なので、おすすめといえばおすすめです。

しかしデメリットもあります。

  • 何度も通ってこそ効果が出てくる
  • 高額であることが多い
  • 勧誘がしつこいことがある
  • 毎回通うのがめんどくさい

体験エステ1回だけでは、まずキレイになりません。汚れ方にもよるかと思いますが、「このまま続ければキレイになりますよ」と言われたりします。

それに、エステはとにかく高額であることが多いでしょう。比較的安いところもあるかもしれませんが、そうであっても、高額メニューを提案されたり、オプションを勧められたりする可能性は否めません。勧誘がしつくて嫌になるサロンもあります。

「毛穴を目立ちにくくするために!」という強い気持ちがあれば、そうであっても屁でもないかもしれません。しかし、ちょっとでも「勧誘されたらどうしよう」と迷うのであれば、まずは自宅でのセルフケアを見直してみることをおすすめします。

最後になりますが、毛穴は消えやしません。隠すことと目立たなくすることができるのみです。気にすればするほど気になるものですので、一度肩の力を抜いて、深呼吸し、今後の道すじを想い描いてみましょう!

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