肌に優しい入浴剤

あなたは入浴が好きですか?

私は、実は最近ずっと湯船につかっていないのです。シャワーばかり。というのも、どうも面倒に感じてしまうからです。それと、潔癖持ちなので、家族の者が入った後はちょっと・・・。

まあそんな話はさておき、きっと多くの女性が、毎晩の入浴タイムを生かして美容に励んでいるのではないかと思います(好き嫌いは別として)。効果的な入浴方法を実行することで、デトックスや血行促進、リラクゼーションになりますよね。

そこで今回は、入浴タイムを少しでも楽しくなるよう、また肌を効果的に保湿できるよう、肌に優しい入浴剤についてお話ししましょう。いったいどんなものがおすすめなのでしょう!?

入浴剤なら何でも良いのか

肌に優しい入浴剤をお探しの方の多くは、きっと「そこらへんに売っている入浴剤だと、どうもピンと来ないんだよね~」と思っているかもしれません。

しかし、(これはあくまで私なりの意見ですが)使ってみて肌に異常さえなければまず問題はない、というのがひとつ。そして、そこらへんに売っている入浴剤であっても、肌にイイとうたっているのはたくさんあります。

ただですね、入浴剤って一口に言っても、色々な商品があってキリがありません。さらに、化粧品と同じくピンからキリまであって、保湿効果や肌荒れ防止効果がどこまで信用できるものなのかもよく分かりません。

すごく乱暴な言い方をしてしまえば、「実際に使ってみないと分からない」ということになります。使ってみて、肌がしっとりするなあ、肌荒れが気にならなくなったなあ、トラブルはなさそうだなあ、と感じたら、それがあなたにとってふさわしい入浴剤なのかもしれません。

はい、以上で今回のお話は終わりです……。

・・・となると不親切である気がしますので、もう少し詳しくお話を進めてまいりましょう。

おすすめしたい美容用入浴剤

保湿力や肌へのいたわりを最優先する場合は、美容用の入浴剤を湯に溶かすと良いかと思います。いわば、美容液を風呂に入れて混ぜるというような、なんとも贅沢志向なやり方ですね。

ただ、もちろんですが、美容液をそのまま風呂に入れるとなるともったいないですし、毎日行うとなればいくつあっても足りなくなってしまいます。そもそも、美容液は溶かす用として製造されていません。

そのため、入浴用の化粧品を使うことになります。「風呂に入れるのだから、結局は入浴剤と同じじゃないか」と思う方もいると思いますが、まあ大まかに言えば入浴剤です。ただ、“肌の保湿・乾燥対策”  を最大目的とした入浴剤、という感じでしょうか。

通常、入浴や身体の洗浄をすると、体の皮脂が落ちたり、角質が剥がれることで水分が抜けたりしやすくなります。そのせいで、入浴後に体のかゆみや肌荒れを実感することになります。入浴用の化粧品は、うるおいを与えたり逃がさないようにしたりして、そういった事態になりにくくするものです。

では、入浴用の化粧品にはどういったものがあるのでしょうか。

ひとつ例を挙げますと、「北の快適工房」というブランドから出ている〈みんなの肌潤風呂〉というものがあります。保湿し、うるおいを逃がさず、湯に含まれる塩素をオフして湯を肌に優しい状態に変えられる、画期的な入浴用化粧品です。

一度検討してみてはいかがでしょうか。ただ、もし仮に購入されるのであれば、肌との相性を確かめるという意味でも、お試しでの単品購入にしておくと良いかと思います。

〈みんなの肌潤風呂〉公式サイト
みんなの肌潤風呂

アトピー肌や子どもにも安心な薬用入浴剤

上では美容用の入浴剤をご紹介しましたが、次もまた、美容に良い入浴剤についてです。ただ今度は、アトピー肌や敏感肌の方から子どもにおすすめといえる薬用入浴剤のご紹介となります。

アトピー肌や敏感肌の場合、入浴剤ひとつで肌の乾燥を招いたり、アレルギー症状が生じたりすることがあります。特に、春の花粉アレルギーや夏場の日焼けの影響を受けた肌だと、しっかりいたわってやることが大切ですね。

また、子どもの場合は大人に比べると肌もデリケートで、入浴剤選びに迷う親御さんたちも少なくないでしょう。子どもがアトピー肌であったり、かゆみや湿疹・肌荒れを催しやすい肌であったら、なおのこと不安がつきまといます。

それらのポイントをおさえた入浴剤の一例が、カミツレ研究所というブランドの〈華密蓮〉(かみつれん) という薬用入浴剤です。その名のとおり、カミツレエキスというカモミールから採れる天然成分が配合されています。これが保湿や沈静の効果を発揮するとされています。

子どもや敏感肌におすすめといえますが、冷え性や肩こりなどで悩む大人の人にも良さそうなので、安心を求めて入浴したい方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

〈華密蓮〉公式サイト
子ども用

バリエーションを楽しみたいなら

上でご紹介した2つの入浴剤は、あくまで肌の美容や安心に強くうったえかけるものであるで、バリエーションを楽しみたい場合には不向きだと思います。

バリエーションとは、いわば色・香り・テクスチャーなどの種類のことです。そういったバリエーションのある入浴剤だと、毎晩「今日はどれにしようかな~」と選ぶことができ、入浴も楽しくなりますよね。

そういった娯楽要素を求めるのであれば、スーパーやホームセンターなどに売っている入浴剤が良いでしょう。大きめの店舗にいけば、実にいろいろなタイプの入浴剤があり、見ているだけでもワクワクした気持ちになりますね。

そういえば、今は常軌を逸する入浴剤もあるそうで、例えば、お菓子風の見た目だったり、湯をゼリー状に変化させられたり、味噌汁やラーメンの湯にできたり…といったもの。人間の出汁がとれそうです(笑) こういうのは、店頭ではなかなか見かけません(多分需要ないもんね笑)が、探せばあるかもしれません。ネット通販では割とすぐ見つかるかもしれませんね。

まあ、バリエーションの問題は好みもあると思うので、ここでは特におすすめの入浴剤はご紹介しません。

なお、冒頭のほうでも述べましたが、スーパーやホームセンターなどに置かれている入浴剤の質はピンキリです。バリエーションが豊富である一方で、効果・効能的にはどうなんだろう?というものもあるため、一長一短といえますね。肌への優しさを第一に求めるならば、先ほどの2つが良いかと思います。

肌や体に良い、湯舟の浸かり方

熱めの湯が良いかぬるめの湯が良いかは、よく議論されるところです。これらは、どちらがいい、と一元的に決めつけるのは良くありません。目的によって、温度や浸かり方は変わるものです。

体の美容や健康に保つには、質の高い睡眠が欠かせません。そのためには、夜に心身を眠りモードに持っていくことが大切になってきます。そしてそのためには、入浴の方法を見直すのも一つの方法です。

心身を眠りモードにするには、いわばぬるめの湯に浸かるのが理想です。夏場は38~39℃で、冬場は39~40℃が良いと言われています。疲労が溜まっているときは、このぬるま湯に20分前後浸かってみましょう。副交感神経が優位になってリラックスできますし、デトックスにもなります。

逆に、40℃を超えるような熱めの湯になってくると、気持ちのリフレッシュや元気倍増、体の保温に役立ちます。ただ、交感神経が優位になってしまうため、熱めの湯は睡眠前はおすすめできません。また、体の皮脂も落ちやすく、かゆみを催すこともあります(この乾燥については、入浴剤などで解決できるかもしれません)

では、今回は以上でお話を終わります。入浴剤を使って目的に合わせた浸かり方をし、毎日コンスタントに美容と健康の度合いを高めていきましょう!