白ニキビは潰して良い?

「あー!!なんでや~~~ッ!!」

これは、ニキビが顔にできてしまったときの私の心での中の叫び声。表面上は「ニキビなんてできるもんだよ。うん」と妙に強がっていますが、内心、とても凹んでしまいます。

日頃のケアのどこがいけなかったのか。なぜきちんとケアしていたはずなのにニキビができてしまったのか。・・・というようなことをしばらく考えます。そして、「潰してしまおうかな」と思うことも多々あります。

実際、潰したことがあります。ただし、白ニキビ限定。というのも、「白ニキビなら潰しても良い」と聞いたことがあるからです。でも果たして、その理屈は正しいでしょうか?白ニキビを除去するのにあたっての最適な方法は何でしょうか?

潰せ派 vs 潰すな派

いざインターネットで調べてみると、大きく二つの派閥があることに気付きます。

「白ニキビは潰せ!」「堂々と潰してしまえばいいよ!」という声を持つ派閥と、
「白ニキビとはいえ潰さないに越したことはない!」「潰したらいかんよ!」という声を持つ派閥です。

要は、潰せ派 vs 潰すな派 。まず、あなたはどちらの派閥に入りたいでしょうか?別に入らなくてもいいですが(笑)

私は、気持ち的には潰せ派なのです。いや、気持ち的に…というか、元々潰せ派の人間で、白いニキビがあれば爪でコリコリやってもぎ取ろうとしていたんです。今でもやってしまうことがあります。でもよく考えたら、潰さないほうが良いとも思うのです。

潰せ派の意見

潰せ派が「潰してもいいよ」と言うのは、白ニキビが以下のものであるという理由からだと思います。

 白ニキビとは、角栓(コメド)や汚れが溜まって肥大化したものであり、アクネ菌等による炎症は生じておらず膿んでもいないニキビである。白っぽく見えるため「白ニキビ」と呼ばれる。面皰(めんぽう)ともいう。

この理屈は、たしかに正しいと言えましょう。だから、私も信じてきましたし、今でも潰してしまうのです。

白ニキビは、皮脂由来あるいはメイクや古い角質由来の汚れが詰まって顔を出しているだけの状態ですから、別に潰す(削る)ことをしても良いということです。炎症が広がることもありませんからね。

潰すな派の意見

いざネットで調べてみると潰すな派のほうが少ない印象にあります(勘違いならすみません)が、彼女ら(彼ら)が「潰さないほうがいい」と言うのは、以下の理由に基づくものです。

潰すときに刺激になってしまい、毛穴が広がったり炎症を起こすおそれがある。また、ばい菌が入って炎症したり化膿したりすることも無きにしも非ず。

基本中の基本に立ち返ると、肌にはなるべく刺激を与えない、というのがケアの常識でしたね。となると、潰そうとすれば、その時点で刺激を加えていることになります。うまく潰せたとしても、別の影響が生まれる可能性があるというわけです。

また、「白ニキビが実は化膿ニキビだった!(※)というケースもあるようですから、自己判断でやたらめたら潰すのは避けたほうが良いでしょう。

 ※ 化膿ニキビはよく「黄色ニキビ」と呼ばれ、赤い炎症ニキビがさらに悪化したものである。白っぽく見えることもあり、白ニキビと混同してしまうこともある。

「余計なものは潰したい!」・・・これが人間の心理なのかもしれませんが、触らぬ神に祟りなし。潰すことは避けて、きちんとケアをすることで対策を練っていきたいものですね。

白ニキビはどんなところにできやすい?

人にもよるかもしれませんが、白ニキビは以下の部分にできやすい傾向にあるでしょう。

  • 額(おでこ)
  • 頬の下やえらのあたり

少なくとも、私はこの2つの部分にできやすい傾向にあります(特に額は気になります)。白いぶつぶつが点在しやすいです。ケアをきちんとするようにしてからは数が減りましたが、それでも私の肌はできやすいみたいです。

逆に頬骨のあたりや鼻、口周りにはあまりできませんね。

あなたはどうでしょうか?人それぞれで「できやすい体質・できにくい体質 」や「できやすい部位・できにくい部位」があるかと思います。

ただ、白ニキビは、多くの場合、そこまで堂々とした感じではないような気がします。やや小さく、ぶつぶつとした感じになるでしょう。一個~数個のデカいニキビが鎮座する場合は、自己判断に任せず、皮膚科専門医等にみてもらってアドバイスを仰いだほうが良いと思いますね。

なお、当サイトには「白くて小さいぶつぶつが顔に!これは一体何物なのか?」という記事もあります。そのぶつぶつの正体や発生原因について書いてあるので、興味がありましたら是非ご覧ください♪

白ニキビの除去方法

自宅で除去する方法としては、まず「ない」(といいますか「しないほうがいい」)と考えておくのが良いと思います。

たしかに、爪でコリコリしたり指で押し出したりすれば、白ニキビ(ぶつぶつ)は除去できるかもしれません。ほかにも、綿棒を使ったりして工夫することで除去する人もいるかもしれませんね。

でも、基本的にやめたほうが良いでしょう。自己判断でやると、毛穴が広だったり炎症をもたらしたりして、ますますニキビが悪化したり発生しやすい肌になってしまったりします。一時的にキレイになったつもりでも、肌には悪影響となりえるわけですね。

どうしても白ニキビを除去したいときは、やはり皮膚科の手を借りることになります。私は皮膚科医でもそのまわし者でもありませんが、そこは声を大にして言いたいです。もし化膿ニキビであった場合のことを考えたら、断然安心でもありますしね。

セルフケアによる対策で、肌の環境を整えよう

自分の判断と能力で白ニキビを除去しようというのは好ましくない、というような内容を上の項でお伝えしました。

とはいえ、自分自身は何もしなくていいかといえば、そうではありませんよね。やっぱり、日頃のセルフケアで対策を練り、白ニキビとの縁を切ろうとする(完璧にするのは困難でも努力を続ける)ことが大切だと思うのです。

病気も同じで、お医者さんがいくら情熱的に治療をしてくれても、また看護師さんがいくら献身的に看病してくれても、患者さん自身がセルフケアに努めようとしない限り、体調の整いはなかなかはかどらなくなってしまいますよね。

肌のケアについても同じことが言えるのではないでしょうか。

そのため、これ以上白ニキビとの縁を深めないように、セルフケアは地道に続けていきましょう!

ケア方法については、先ほどもご紹介した記事の中にあります。下記をクリックしていただくとそこに飛ぶようになっているので、是非お進みくださいませ。

 ⇒ 白ニキビ(ぶつぶつ)のセルフケア対策について